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2014年9月15日 (月)

平成26年9月21日(日)から9月30日(火) 秋の交通安全運動実施

「秋の全国交通安全運動」が平成26年9月21日(日曜日)から9月30日(火曜日)までの10日間、全国各地で展開されます。
埼玉県内では自転車乗用中の交通死亡事故が多く、自転車利用者の交通ルールの遵守とマナーの向上が課題となっています。
このようなことから、「自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底)」を本県の運動重点とし、運動を実施します。
人も車も自転車も、交通ルールを守って、交通事故をなくしましょう。

目的

本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施します。

全国重点

夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 クリックすると推進事項が確認できます

(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)

全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 クリックすると推進事項が確認できます

飲酒運転の根絶 クリックすると推進事項が確認できます

主な推進事項

子供と高齢者の交通事故防止

子供とその保護者及び高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに、子供と高齢者に対する保護意識を醸成する。

家庭では・・・

○「もしかして・とまる・みる・まつ・たしかめる」を合言葉に、子供に交通ルールやマナーを守る態度を身に付けさせましょう。

○通学路を子供と一緒に歩くなど、具体的な場面で安全な通行方法を教えるとともに、子供のお手本となる行動をとりましょう。

○高齢者に交通安全教室への参加を促すとともに、高齢者と交通安全について話し合う機会を設けましょう。

高齢者は・・・

○交通安全教室に積極的に参加し、交通ルール等を再確認しましょう。

○自己の運動能力や身体機能の変化を認識し、ゆとりを持って行動しましょう。

○「道路を横断するとき」や、「交差点を通行するとき」は十分に安全を確認しましょう。

○70歳以上の運転者は、高齢運転者標識(高齢者マーク)を付けましょう。

高齢者運転標識(高齢者マーク)

自動車等の運転者は・・・

○子供や高齢者の行動の特徴を理解し、一時停止や徐行をするなど、思いやりのある運転を心掛けましょう。

○幼稚園や学校などの周辺では、十分に速度を落として安全運転を徹底しましょう。また、通学時間帯にスクールゾーンを通行するのはやめましょう。

○高齢者マークを付けている自動車を見かけたら、その動きに注意し、思いやりのある運転を心掛けましょう。

運動重点へ

夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)

反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底を図り、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故を防止する。

歩行者は・・・

○反射材用品を活用し、明るく目立つ色の衣服を着用しましょう。

○道路を横断するときは、信号機や横断歩道があるところを横断しましょう。

また、自動車の直前・直後の横断はやめましょう。

○お酒を飲み過ぎたら家族の迎えを呼ぶか、タクシーで帰りましょう。

自転車の運転者は・・・

○反射材用品を活用し、明るく目立つ色の衣服を着用しましょう。

○前照灯は、夕暮れ時は早めに点灯し、夜間は必ず点灯しましょう。

ライトを点灯

自動車等の運転車は・・・

○夕暮れ時は早めに前照灯を点灯するとともに、速度を抑えて運転しましょう。

○路上で寝込んでいる人を発見したら、速やかに110番通報をし、警察官が到着するまでその場で待機しましょう。

【参考】

反射材のページへ

運動重点へ

全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

全ての座席においてシートベルトとチャイルドシートの正しい着用を徹底し、交通事故発生時における被害の防止・軽減を図る。

シートベルトは・・・

○運転者は、同乗者全員が正しくシートベルトを着用していることを確認しましょう。

○同乗者は、自ら進んでシートベルトを着用しましょう。

後部座席もシートベルト

チャイルドシートは・・・

○幼児には必ずチャイルドシートを使用し、体格に合ったものを正しく使用しましょう。

○児童がその体格によりシートベルトが正しく着用できないときは、チャイルドシートを使用しましょう。

チャイルドシートを使用しましょう

運動重点へ

飲酒運転の根絶

飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」を合言葉に、運転者を始め広く住民に対し、飲酒運転の悪質性や危険性、飲酒運転による交通事故の悲惨さを訴えて意識改革を進め、飲酒運転を根絶する。

飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」

家庭では…

飲酒運転の危険性や悪質性、飲酒運転による交通事故の悲惨さについて話し合いましょう。

運転者は…

○飲酒運転の危険性を認識し、飲酒運転が悪質な犯罪であることを自覚しましょう。

○二日酔い運転も飲酒運転です。絶対にやめましょう。

○飲酒を伴う会合などに車両を運転して行くのはやめましょう。

酒類を提供する飲食店では…

車両での来店を確認するなど、飲酒運転は「しない、させない、ゆるさない」を合言葉に、運転者に酒類を提供しないよう徹底しましょう。

地域では…

○酒類を提供する飲食店などと協力して、地域から飲酒運転を根絶しましょう。

職場では…

○アルコール検知器を活用するなど、飲酒運転の防止を徹底しましょう。

【参考】

飲酒運転根絶のページへ

運動重点へ

自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底)

「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」に基づき、自転車利用者の交通安全意識を高揚し、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を促進することにより、自転車乗用中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為を防止する。

家庭では…

○自転車も車両であることを認識し、交通ルールを守らない場合の危険性や事故を起こしたときの責任の重さなどについて話し合いましょう。

○幼児や児童が自転車を運転するときや、幼児や児童を自転車に乗せるときは、ヘルメットを必ず着用させましょう。

○高齢者が自転車を運転するときは、ヘルメットの着用を勧めましょう。

○悪天候のときなどはなるべく利用を控えるよう、声を掛け合いましょう。

自転車の運転者は…

○車道が原則、歩道は例外です。車道では、左側端に寄って通行しましょう。

車道の左端を通行

○路側帯を通行するときは、道路の左側部分に設けられた路側帯を通行し、歩行者優先を遵守しましょう。

○やむを得ず歩道を走る場合は、歩行者優先を遵守し、車道寄りを徐行しましょう。

歩道は歩行者優先

○交差点では信号を守り、一時停止・安全確認を必ず行いましょう。

○飲酒運転・二人乗り・並進・傘差し・携帯電話やイヤホンの使用などの危険な運転は絶対にやめましょう。

○安全のために自転車を運転するときはヘルメットを着用しましょう。

○定期的に自転車の安全点検・整備を行いましょう。

○自転車が加害者となり、重い損害賠償責任を求められる事故が発生しています。賠償責任保険に加入しましょう。

賠償責任保険のページへ

自動車等の運転者は…

○自転車の行動の特徴を理解し、急な車道への飛び出しなどの危険を予測して運転しましょう。

○自転車を追い抜くときは、安全な間隔をあけるか、徐行しましょう。

○交差点では、左折時の巻き込み事故や、右折時の衝突事故を防ぐため、死角に自転車がいるかもしれないと常に意識し、安全確認を必ずしましょう。

○自転車も車道を通行します。路上駐車は、自転車の通行の妨げにもなりますのでやめましょう。

地域では…

会合や行事の機会を活用し自転車交通安全教室を行うなど、地域の自転車マナーアップを図りましょう。

学校では…

○児童や生徒に対し、自転車で歩道を走る場合は歩行者優先で車道寄りを徐行するなど、自転車の正しい乗り方について指導しましょう。

○自転車も車両であることや、交通ルールを守らない場合の危険性、事故を起こしたときの責任の重さなどについて指導しましょう。

○児童に対し、自転車に乗る場合はヘルメットを必ず着用するよう指導しましょう。

また、生徒に対しては、ヘルメットの着用を勧めましょう。

○保護者に対し、児童や幼児を自転車に乗せる場合は、ヘルメットを必ず着用させるよう勧めましょう。

職場では…

自転車利用者に対して、自転車の安全な利用について指導しましょう。

【参考】

自転車安全利用五則のページへ

自動車の安全な利用を勧めましょう。

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